パリでパフォーマンスを行います

CALLIGRAPHIE ET CHANOYU -RELATION FONDAMENTALE

パフォーマンス

9月21日(金) 20:00

9月22日(土) 20:00

9月23日(日) 17:00

Sway Gallery

18/20 rue de Thorigny 75003 Paris, France

新しい「書」を感じ、その奥に秘められたものを知る

古来より東洋の伝統芸術である「書」の魅力は、書きあがった作品のみならず、書くときに込められた筆圧、呼吸、筆運びのリズムなどその動きもまた作品を構成する大きな魅力です。本パフォーマンスでは、紙面の作品では従来伝わりにくかった、身体の動きをプログラミングによる演出に変えて、「書」と共に表現します。

合わせて、日本では「書」を鑑賞するための最高の空間として、茶室が存在して来ました。今回は「書」を感じ、その奥に秘められたものを知る為に、パフォーマンス作品に対し、武家の流派である肥後古流の点前で献茶を行います。

書が作り上げる空間で、茶の湯が持つ所作の美と合わせて日本文化の持つ美しさのもう一歩奥へと、見ている人々を誘います。

RE LIFE STUDIO FUTAKO でワークショップを開催いたしました

少し前のお話になりますが、二子玉川にある蔦屋家電内のパナソニックセンターRE LIFE STUDIO FUTAKOさんでワークショップを開催いたしました。

様々なテーマがありますが、その中でも自分の時間を大事に暮らしを楽しむというテーマを切り口にしてお酒と書による大人向けのワークショップとなりました。

当日は、初めてご挨拶する方やこちらからご案内した方、友人知人たちも参加してもらい

日本酒でリラックスしながら、書をゼロから学び、作品を書いてみるという2時間みっちりの時間となりました。

 

時間が足りなくなってしまうような濃い時間でしたが、ただ文字を書くだけになっていた参加者の皆さんが、だんだんとリラックスすることによって、大胆に、とても魅力的な作品を書かれていたのが印象的でした。

とても楽しい時間に、次回またこのようなイベントを開催したいと思いました。

 

こころみ茶会を開催いたしました

去る12月10日(日)
世田谷の羽根木公園にありますお茶室を貸し切り、若手の茶人4名と私も加わり「こころみ茶会」を催しました。

当日会場には90人近い方がお越しくださり、お茶は初めてという初心者の方から

毎週茶会に参加されるような熱心なベテランの方まで幅広くお越しいただきました。

私は、表千家で日月庵という小間で、自分で書いた掛物を掛け、お茶を一服差し上げるという

お席を持ちました。

実は、お茶の世界では書(掛物)が第一とされるため、もてなす側が自筆の軸を掛けることはほぼありません。

ですが、書をやっている者としてこのような席もまた、面白いのではといろいろご助言をいただき恐縮しながら掛けさせていただきました。

お軸は「天地者万物逆旅 光陰者百代過客」と李白の詩を時の流れに見立て日本的にあしらったものです。


悠久の時の中で、一時の美味しいお茶をみなさまと共に楽しめたご縁に感謝するというコンセプトにいたしました。

床の間でじっくりと軸を拝見していただくというのは、現在貴重な時間であり経験となりました。

また来年も企画をしてまいります。

学芸書道全国展へ参加いたしました

8月25、26日と東京学芸大学構内芸術館で

学芸書道全国展の展示が行われており、拝見してまいりました。

当教室も今年初めて同展へ参加をしており、教室内から5名という少ない人数ながらも

初夏の時期に作品を書き上げました。

一部審査には私も参加し、全国の学生の熱心な作品を選んでまいりました。

学長賞をとったみなさんはさすが、唸るほどの上手さで、

一番上手な小学生は、毎日3時間お家での練習を欠かさないとのこと。

全国展のレベルの高さを感じました。

当教室からは、特選を始め入選した生徒さんの多くが入選いたしました。

来年度からはさらに上の賞を目指せる様に、対策を練ってまいります。

ぜひご参加をお待ちしております。

 

 

ひばりテラスで子どもたちの展覧会を開催いたしました

6月に2週間にわたり、ひばりテラス118で子どもたちの展覧会を開催いたしました。

文字も自分たちで決めて、イメージも考えた上でそれぞれ練習し

揮毫いたしました。

皆、真剣で、普段こちらが課題を決めているときよりも生き生きしながら書いていました。

 

素直で綺麗な線の本当に素晴らしい作品ができました。

 

 

旅館「はなをり」のロゴを揮毫いたしました

先日発表となりました。

オリックスグループ初、新築旅館「はなをり」のロゴを揮毫いたしました。
企業の広報ページはこちらです。

今後全国展開される話もあり、日本各地の「はなをり」に機会あればぜひ行かれてみてください。開業は8月とのことです。

このロゴについては、
・伝統的過ぎず
・読みやすく
・女性的で
・自己流の筆文字ではない

などのイメージから、依頼を受け作成したものです。

デザイナーさんとともに相談しながら、一文字一文字作成していきましたので、フォント作成に近い作業でした。極力クライアントの意向に沿うように100回以上の試行錯誤を重ねました。
WebでのPRが一般的となった現在は、書作品をつくるという認識よりWebを中心とした媒体での見栄えのよさ、扱いやすさ、読みやすさなどが大切と感じております。

ぱっと見で格好よくても、何年かすると飽きてしまうような文字にならぬよう様々な字体を参考に揮毫し、よい学びとなりました。

日本橋の老舗伊場仙で扇子ワークショップを開催いたしました

先日、日本橋の老舗の浮世絵の版元「伊場仙」にてマイ扇子を作るワークショップを開催いたしました。

吉祥寺にある教室、cacottoで共に講師をしております葵雋卿先生を主に、扇という特殊な形に描く方法を学んでいただき実際に各々の扇子を作り上げました。

書く前には伊場仙の社長にお話を伺い、扇子の歴史や使い方などなかなか普段知り得無い知識を知ることができた貴重な時間となりました。

Yahoo!ニュースに掲載されたこともあり、多くの方にお越しいただきましたが、無事書き上げることができました。

扇面は1ヶ月後に仕立て上がった状態でそれぞれのお手元に渡ることとなります。

また今後もこのようなイベントを開催してまいります。

「知覚」と書?

書というと「文字を美しく」、「集中力を」と思われる方も多いと思います。
実際、指導としても主軸になるのがそのような部分です。

しかし、以前より感じていたものの一つに、上記に追加して知覚の醸成があると考えています。

先日拝見した幼児教育の本に、

墨を使って自由に書く(描く)という内容が掲載されていました。

子どもたちに墨と紙を渡すと。思い思いに感じ入り、五感でそれぞれ体感しながら動かし、それが多様な表現(大人からみた視点ですが)につながるという内容でした。

教室の普段のレッスンでも、半分は墨を磨って書きますが、
急かさない限りは、ただ黙々と墨を摺り、試し書きの半紙に滲む線を見つめています。

普段頑張っていたり、緊張している心をほぐしているような、そんな「ほっ」としているような姿をよく見かけます。

大人の方でも「墨をする時間に癒される」という方が多いのですが、
子どもでももちろん、同様なのでしょう。

摺った墨には、墨の香り、滲み、質感、無限にある「黒」色、など多くの要素があります。
せっかくの機会をいただいている、この書の時間を通して多様な感覚を養っていただきたいと考えております。

今年も引き続き、墨を摺る時間を設けてまいります。

今年も書き初めが終了しました

子どもの教室では昨年末と、今年の初回のお稽古に書き初めを行いました。

1、2年生は硬筆、3年生以上は毛筆を行いますが、賞がかかっていたり、張り出されることもあり、皆必死に書いていました。

「もういやだ〜、手が疲れた」などど言いつつも、
最後は自分の判断で納得のいくまで書き上げていく生徒さんが多く
その頑張りには心を打たれました。

「集中しなければいい字が書けない」

と日々伝えている言葉を今一度噛み締めて感じ入ることができたようです。

深呼吸をしながら、黙々と取り組んでいました。

「今、集中力が切れた」「良いの書けた」などと、自分自身の状態と向き合うよいきっかけとなったようです。

早速クラスの代表に選出されたという嬉しい報告を生徒さんたちの口から聞いております。

当教室では初めての書き初め対策でしたが、来年以降も是非取り組んでいきたいと思っています。

11月のスケジュールについて

来月のスケジュールが変則的になります。
来月、前半に私的な研修を兼ねて急遽お休みをいただくことになりました。
大変申し訳ございませんが、
9日(火)
3日(木・祝)
10日(木)
をお休みとさせていただきます。
今月のみひばりテラスで開催していた教室を、谷戸教室に集約してまいります。
それ以外の火曜日、木曜日は開講いたします。ご調整のうえ、お越しいただけますよう、何卒お願い申し上げます。
体験教室にお越しの方は、スケジュールをご確認の上、お越しくださいませ。